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モンテッソーリ教育
                         とは
 
モンテッソーリ教育は、イタリアで最初の女医であった、マリア・モンテッソーリが考案した教育法です。

精神科医として、ローマの精神遅滞児収容施設を廻り、子どもたちの悲惨たる情景を目の当たりにして胸を痛め、子どもの姿を観察し続けました。この観察の中から、育ちの方向性、事実を科学的に発見し、教育に取り入れたのが、モンテッソーリ教育です。

子どもの中に内在している自己教育力を引き出す事が出来る環境を整えることを重視し、今日のモンテッソーリ教育法が確立いたしました。

 

代表挨拶
 
ぷりもまあのは、幼稚園でも保育園でもない、子どもが主体となった、ちょっと変わった家です。
一般的な幼稚園、保育園では、子どもが一斉に同じ活動をしますが、ぷりもまあのでは、子ども達が自己選択による自主活動を、自分の気が済むまで行います。
この活動の事を「お仕事」と呼びます。大人のお仕事とは異なり、子どもが自分をつくる為のお仕事です。
子どもはいつも手を使って何かをしています。手を知性の道具として使いながら、環境の中にあるものへの知識を深めているのです。
「ぷりもまあの」とはイタリア語で「最初の手」、「小さな手」という意味を持ちます。
保護者の皆様と共に、子どもの小さな手からうまれる未来への扉を開けるお手伝いをしてまいりたいと思います。
世界各国で実践されている、このすばらしい教育法を、小さな学び舎から、少しでも多くの方にお知らせできることを願っております。
 

代表 石田 美由起

ニュース
 
2016/9 年長児戸外活動
      そば畑、森林植物園
2016/9 りんご狩り
2016/9 お誕生会
2016/9 お月見会団子作り
      敬老の日の集い
2016/9 ビュッフェの日
2016/9 りんご狩り
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